インフルエンザ・ウィルスを撃退

ウイルス不活化評価試験報告書より(東京医科歯科大学 ウイルス制御学分野/ハイリスク感染症研究マネジメント学2023年10月16日)

Plasma Aqua溶液によるInfluenza virus感染阻害効果(不活化効果)の評価試験研究において、製造直後のPlasmaAquaでは、細胞毒性がない条件下において、原液および2倍希釈液で阻害効果を有意に示したことから、Influenza virusの感染能に特異的に作用する可能性が示唆されました。また製造6ヶ月後のPlasmaAqua原液を用いた場合においても、試験液原液には感染阻害効果を持続的に有していることから、その阻害効果は一定期間(少なくとも6ヶ月)持続することが示されました。

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